大迫の2得点で首位広島を止める
J1第19節の鹿島対広島が28日行われ、2-2で引き分けた。
互いに攻め急がず、丁寧なポゼッションをしながら攻撃を組み立てる展開。15分すぎから広島が主導権を握りだす。横幅を広く使った攻撃で鹿島の守備を揺さぶり、チャンスを作っていく。そして39分、高萩がペナルティエリア内に走り込んだ石原へスルーパス。なんとか鹿島DFが対応するものの、こぼれたボールを佐藤が蹴り込み、広島が先制した。
鹿島は攻撃の形を作れず、広島リードのまま前半を終えるかと思われたが、終了間際、鹿島のクロスに対して広島は痛恨の守備の連係ミス。こぼれたボールを大迫が無人のゴールに押し込み、ラッキーな形で鹿島は試合を振り出しに戻した。
後半に入っても試合は広島ペースのまま進む。48分には右CKを森脇が豪快にゴールに突き刺し、勝ち越しに成功した。
だが、ホームで負けられない鹿島は勝負に出る。60分、本山と新加入のレナトを投入し、システムを4-2-3-1に変更。前線からのプレスをかけ、広島のビルドアップを遮断することができるようになった。高い位置でボールを奪えるようになったことで、鹿島が押し込む展開が続く。そして74分、小笠原からのスルーパスに抜け出した本山の折り返しを大迫が押し込んで同点に追いついた。
勢いに乗った鹿島が終盤広島ゴールに襲いかかるものの、決定打を出すことができずに試合終了。勝ち点1を分け合った。
Fonte: Goal.com

wmi9